イーサリアムクラシック

現在の価格推移

※チャート提供:DMM Bitcoin
※レート情報は各取引所のAPIを利用して表示しています。
 サーバ負荷などの関係で反映が遅れる場合もありますので、正確な価格は必ず各取引所のサイトをご確認ください。

イーサリアムクラシックの基本情報

現在の価格※2018/4/22 21:00の価格 ¥2,167.3
発行上限枚数 230,000,000ETC
承認アルゴリズム PoW
24h変動比率 3.8%
7days変動比率 16.8%
30days変動比率 3.7%

目次

ハードフォークで誕生した通貨!イーサリアムクラシック(EthereumClassic)とは?

イーサリアムクラシックは2015年にイーサリアムがハードフォーク(分裂)して誕生したアルトコインです。
基本的ば機能はイーサリアムとあまり変わらないため、注目されることが少ない通貨ですが、その隠れた魅力を紐解いてみていきましょう!

イーサリアムクラシック(EthereumClassic)の誕生

2016年、イーサリアムを標的としたハッキング事件が発生しました。
悪意のあるハッカーによって52億円相当のイーサリアムが不正に送金されたこの事件はThe DAO事件と呼ばれ、この事件がきっかけとなりイーサリアムクラシックが誕生しました。

ビットコインに次ぐ時価総額第二位のイーサリアムがハッキングされたという報道のインパクトは大きく、イーサリアムのセキュリティを疑問視する声が一部で沸き起こりイーサリアムの運営側はハードフォークを行い、データを書き換えることによって不正送金された52億円を無効としようしました。

しかし非中央集権的な仕組みが人気だった仮想通貨において、この一部の管理者による書き換えを支持しない層がありました。そういった反対派によって生み出されたのがイーサリアムクラシックです。

イーサリアムクラシック(EthereumClassic)の特徴

イーサリアムクラシックは機能としてはイーサリアムとほとんど変わりません。
イーサリアム同様にスマートコントラクストの機能も持っています。

最も大きな違いとしてはイーサリアムは「状況次第で仕様が変えられたりする通貨」であるのに対してイーサリアムクラシックは「非中央集権的な姿勢を守って運営されている通貨」である、ということです。

誕生の経緯からもわかる通り、イーサリアムクラシックの運営は中央集権的な存在にならないことを重要視しており、仮想通貨の本来の特徴を守ろうという姿勢が強い仮想通貨、といえます。

そのため機能的な面では際立った特徴がないにも関わらず、一部根強いファンが存在するのはそういった思想的な部分への共感があるからと言われています。

イーサリアムクラシック(EthereumClassic)のチャート

2017年の9月から12月までのチャートです。
見てみると、11月の初旬から値を上げていっていることがわかります。

この要因として考えられているのが11月に香港で開催された「イーサリアムクラシック・サミット」です。
サミットには世界最大のマイニングブームを運営している仮想通貨の大物ジハン・ウー氏やイーサリアムクラシックの開発者チャールズ・ホスキンソン氏などが参加しており、何か大きな発表があるのではないかとという期待感から価格が高騰しました。

11月に高騰したのち、12月まで多少の動きはありつつも安定した値動きを見せています。